21世紀に入り、地球規模の環境問題の重要性を私たち一人ひとりが自覚し、自分自身のくらしの見直しを進めていくことが、求められています。
 そして、子どもや孫の世代に住みよい環境を伝えるのが、親世代の大きな役目といえます。
 持続可能なくらしと社会の創造に向けて、市民・事業者・行政のパートナーシップによる推進や、地域を軸にした連携と協働のまちづくりが、日本各地に広がることを願って、歩んでいます。
 また、環境ビジネスの推進など「環境と経済の好循環」実現に向けて、企業活動と市民の環境コミュニケーションを繋いでまいります。

崎田裕子
ジャーナリスト・環境カウンセラー


崎田裕子の写真


ヨハネスブルグ地球サミット展示ブース
ヨハネスブルグ地球サミット会議場

2002年ヨハネスブルグ地球サミットにて